2026年8月12日 標準化とビニール袋

早朝、クロと添い寝で二度寝。昨日は内覧会初日で話し過ぎて、夜は喉が渇いて飲み過ぎた。初めましての方や、施工中、計画中の施主との話は楽しかった。ほぼ私が話している。一方的で、早口。そして長時間。そりゃ疲労する。相手も同じだろう。もう少し考えた方が良いかもしれないが、何を考えれば良いかわからない。

ブログを書いていると、クロが妻との散歩から帰ってくる。散歩に行こうと起きたのに、二度寝してしまった。クロの顔を拭く。足も拭く。嫌がる様子は少しだけ。大人しいクロ。

この日も内覧会。計画中の施主も一組くる予定。見学の後で打ち合わせをする予定なので、それ用の図面のチェック。照明計画の打ち合わせをするつもり。実際の家を見ながら照明の話ができるのは非常によいタイミング。図面の中でも、照明計画の検討はかなり好きな作業の一つ。既製品と、オリジナルを混ぜる。

内覧会はこの日も盛況。設けた枠は全て埋まった。最初の客は、両親も連れてきてくれた。子供達の家の完成を楽しみにしている様子が伝わってくる。施主の利益の為に仕事をするのだが、改めて大勢の人の期待と不安を背負っていると実感する。

現在施工中の施主も来る。仕上げの打ち合わせ。今まで出来なかった雰囲気の内装になりそうで、これも楽しみな物件。内覧会の開催の許可も得られた。お見せできるのは少し寒くなった頃になりそう。

今までやってこなかった事をする。という事にすごく魅力を感じている。標準化には危機感を持っている。慣れてきて、変化する事が怖くなり、できなくなる。考え方は固まって、硬くなったものが壊れる時は一瞬。幸い、施主は毎回変わり、異なる価値観に触れながら仕事ができる環境にいる。要望を発信してくれる施主に感謝しなければならない。正常に受信できるように、柔らかくいなければならない。

施主のお兄さんが今回は竣工写真を撮影してくれる予定で、内覧会後に初めましての挨拶と、少しだけ話をする事ができた。要望は特にはないという事を丁寧に伝える。住宅建築のコンセプトについて質問される。すぐには言葉が出てこない。「素のままの家」というテーマはある事を伝えるが、質問に上手く答えられない。

夜は家族、親族で食事。従兄弟に会えて子供は嬉しそう。途中で甥っ子と子供を連れてコンビニへ。好きなだけカゴに入れていいよと伝えたのに、遠慮がちに選ぶ子供たちが可愛い。私は叔父に沢山買ってもらって育ったので、自分が買う番が来た事が嬉しい。会計は3人で3000円ほどで済んでしまった。子供達のビニール袋の膨らみは小さく、足取りは軽い。

ってのが先日の飼い主の独り言。ワン。

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