
朝、クロと散歩。近所に住む同級生の親とばったり会う。お久しぶりです。元気そうですね。気温が上がってきたけど朝は涼しくて気持ちがいいですね。毎日歩いてるんですか?シックで大人げのある会話。クロは近づくが、好奇心より恐怖心の方が勝る。
会話に出したのは事実で、朝は涼しい。少し湿度を感じるが不快なほどではない。池の周りを歩く。ウシガエルの鳴き声が聞こえる。
本来ならこの日は新築住宅の上棟日。キャンセル料や段取りの都合で2日前に日程変更を決断したが、決断後に徐々に回復して結果好天となった。仕方ないとは言え施主に申し訳ない。精度の高い天気予報アプリがあるなら、課金したいくらいだけど簡単にシェアされるだろうし、そんなの無いだろうな。兎にも角にも申し訳ない気持ち。
先日いただいたケーキの残りを朝食にいただく。包装にも袋にも過度な装飾が無い。シンプルな見た目と装飾そのままの味がして美味しい(ちなみに味覚に自信は全くない)。食後、残ったアイスコーヒーをお供に工芸青花の坂田さん追悼号を読む。村上隆が坂田さんは「貧や資本主義との葛藤を古物を通して表現していた」と書いている。古物と「貧」は近い存在と思う。美しいから残されて、貧しいから大切に使われ、手放す。資本主義の流れから脱落した物に価値を感じ、評価軸を静かに裏返したような坂田さん。
小学校の通学ルートの立当番。昨年3班あった通学班は2班に減った。子供が元気に登校する姿は町に必要。下校する姿はもっと必要。
イタリアンの店舗工事の打ち合わせ。厨房レイアウトの確認。今後のスケジュールの共有。今回は大家さんへの説明は重要と判断し、スケジュールに組み込む事を提案する。
今抱えている案件の法律の相談をしに行く。打ち合わせ先は行き慣れた場所なのに、手前で曲がって間違える。約束した時間ギリギリだったので焦る。リフォームの確認申請は複雑。リフォームの内容の提案はできても、その前の法的問題をクリアできないと前には進まない。知識武装をしながら、他力を使って施主の時間をいたずらに奪わないように。高速で終わらせる事は無理だけど、渋滞させたり、目的地を間違えたりしないように。
ってのが先日の飼い主の独り言。ワン。

