
朝はヤクルト。うまい。
食後は美容室改装案件の天井の計画。今回は面材を貼るのは一部にして、それ以外は軽量材を露出させる事に決まっている。「残った下地が仕上げになる」のではなく、「下地材を仕上げとして1から計画する」なので間違えないように気を付ける。解体をして、天井下地材が奇麗だったからこのまま残そう。というのが自然で受け入れ易いし合気道(既存利用)の本筋だと思うが今回は下地は使い物にならないくらい疲れていたので除去をした。
天井には主に照明、空調、換気、弱電(ネットやテレビなど)が絡む。新規からやるのであれば、デザインと設計をする。奇麗に、違和感なく、整える。バグは少しで。将来性と余白も加える。最初にやる事は割り付けで、平面図の長辺と短辺の長さの約数を探っていく。化粧下地のグリッドを正方形にするか、長方形にするか考えながら手を動かす。グリッドの中にエアコンが入るので、それが定数になる。床→壁→天井の順番で印象が薄くなるので、もともと天井は大して気にならない場所だが、しっかり考える。誰も気付かないけど、聞かれたら説明できるように。
マンション改装の現場へ。ユニットバスとキッチンの交換見積の為に現場調査を行う。築年数が古いマンションは素直に交換できないので、メーカーの担当者を連れて確認する。
ROLE COFFEEへ。アイスコーヒーリキッドを買いに行く。向かう途中でROLE COFFEEのまきちゃんから「老洛やめちゃうの?」と連絡がくる。なんていうタイミングだと驚く。紛らわしい書き方をしてしまったかもしれない。菓子製造業は老洛とは違う場所でやるから、まだ辞めないよ。ただスタッフが高齢だから、定休日は増やすよ。と返信する。店に着くと仕込みでまきちゃんは居ない。スタッフ2名が対応してくれる。コーヒー購入。目的は果たせた。
会社で打ち合わせ。古民家改装の見積説明。当初の設定から状況が変わってしまったという説明を受ける。借主(事業主)の変更があった模様。本人も戸惑っていて、とにかく話を聞く。設定が変われば前提が変わるので、話した提案も見積も目的に沿ったものではなくなる。では作った図面は見積は無駄になるのかと言ったら答えは「まだ分からない」。仕事が離れて行く気配はするが、その時の態度や振る舞いは重要。距離が離れるだけで、消えてなくなるわけではない。廻り回って違う形で仕事になる場合もある。誰のために、なんのために、自分が仕事をしているのかがこういう時に分かる。状況を理解して、適切な言葉を選び、口に出す。
家仕舞い総合サポートサービスの相談案件。口に出して数か月。ついに最初のお客様。相続の話、相続する場合の選択肢の提示、建物の活用方法についてのアドバイス、投資物件としての選択肢の提示、越えなければならないハードルの数と高さ、やりたい事は、やるべき事なのかの確認。感情論の話。自認の話、他認の話。相続から建築までのトータルで相談に乗る初めての案件。初めてのやり取りなので、建築の時に比べて手ごたえは少ない。でも話している内容は建築の打ち合わせの時とそんなに変わらない事に気付く。役に立てるかどうか、試されている。
夜はパエリア。冷蔵庫からワインを取り出す。買った時の記憶がない。いただきものではないので、自分が買ったはず。ロピアか?コンビニか?思い出せない。よって聞かれても説明できないし、人の相談に乗っている場合ではない。乾杯。
ってのが先日の飼い主の独り言。ワン。

