
朝から古民家に行く。家仕舞い総合サポートサービスの仕事。住む人がいなくなった家をどう手放したらよいか悩んでいる人の相談に乗る。別に不動産屋ができる仕事ではあるが、工務店経営者、建築士、古物商ならではのアドバイスがもしかしたら何か相手の利益につながるかもしれないと思っている。全く知らない人に相談するのにも怖さがあるらしい。ネットが普及して、注文や相談の窓口は広がる一方だったが、最近はまた人と人との付き合いを重視する方向に収束しつつあると感じている。売却を前提に先ずは土地の査定を知人の不動産屋に依頼する。
一番残念なのが、古いものをほぼ処分したり、処分をし始めてから声をかけてもらうパターン。残置物の処分をする前に会いたかった。といつも思う。捨てた物の中に再利用ないし市場で売却できる物があったかもしれない。お金にならなくても、処分する物量が減る可能性は大いにある。皆一同に口を揃えて「価値のある物なんかないよ」と言うがそんな事はない。いわゆる古美術とか骨董以外に古物、古道具というジャンルがある。兎に角、家を手放そうと思ったら是非手をつける前にご相談ください。
コンビニに立ち寄る。海苔なしのおにぎりが増えている事に気づく。そして180円くらいする。仕様が下がって、コストが高くなっている。もうどうしたらいいのか分からない。小さい事は気にするなと言われているが、小さい事ではない気もしている。
移動中、タバコの吸い殻を見て、先日亡くなった師を思い出した。吸っている姿を見たのはもう30年くらい前のことだが、意外と覚えているものだ。葬式がなかったおかげで、不思議とどこかでまだ生きているような気もする。やはり葬式にはでたくない。
午後、税理士と会う。法人設立のための事前打合せ。事業承継のために法人化を計画している。これも経験。
名古屋から移動中に豪雨に見舞われる。ものすごい風と雨で運転するのが怖いくらい。おかげで打合せが一件中止になった。
豪雨の影響で、帰宅が早まる。夜ご飯は客と打合せしながら食べる予定だったが、延期になったので自宅で食べることにする。スーパーでつまみを買って、帰宅。ビリヤニを妻と分けながら晩酌。最近、プレゼントしていただいたのをきっかけに避けていた焼酎を飲み始めた。ビリヤニと焼酎は合わない気がするが、小さい事は気にしない。
ってのが先日の飼い主の独り言。ワン。

