
雨天。味噌汁、納豆、味付け海苔。プリン。味付け海苔は子供の頃叔父の家に泊まった時によく食べていた。プラスチックの丸い筒状の入れ物の中に個包装の味付け海苔が沢山入っているものが置いてあって、大好きでそれをほぼ勝手に食べていた。外人の金持ちがバケツみたいな容器に入ったアイスクリームを抱えながらキングサイズのベッドで食べているシーンがあるが(多分ホームアローン)、あんな感じで。
小学生の頃に一度好きと言っただけで祖父母の家にはオロナミンCが常備されるようになって、遊びに行けば、帰りに1ケース持ち帰った。オロナミンCの用意は祖父が病気で動けなくなるまで続いた。よって手ぶらで祖父母の家から帰った事はない。なので、味付け海苔を食べると叔父叔母を、オロナミンCを飲むと祖父母を思い出す(注:叔父叔母は亡くなってない)。オロナミンC好きは子供に遺伝した。さすがに常備はしていないが。
古民家の改装の打ち合わせ。費用のハードルがあるので、やりたい事100%の場合の費用と、最小限の場合の2パターンを出して説明。費用が出ると、現実味が出てくる。本当にその費用をかけてまでやりたい事なのか、と考える事になる。
計画する時は、なぜ店をやるのか。どうなりたいのか。何のためにやるのか。を設定する必要がある。シンプルなのは、生活する為という理由。でも現状生活できている人が店や事業を始める場合もある。設定して、想定して、予測して実走しないと、もし仮に失敗をした時に振り返って検証する事ができなくなる。設定が無いので、そもそも「上手くいった」のかどうかが判断できないし、ただ時間とお金を浪費した事になりかねない。
失敗を糧にするために、設定がある。設定が間違っていた、という事も次の成功への糧になる。目的は濁っていない方がいい。施主の素直な気持ちを聞く。この人には素直に話してもよいな、と思われるくらいには、私も自分の事を話す。
移動中、YouTubeを聞く。高年収への道のりは、習慣作りらしい。衣食住が整っていれば、たいていの場合は高年収の位置に辿り着けるらしい。本当か?まあ間違ってはいないだろうが、合っているとも思わない。
夜は取引先の社長から声をかけていただいて、ロータリークラブの定例会に参加。久しぶりにシャツを着た。スーツの方ばかりで完全に浮く。20代の時は縁もなくて、30代は断っていて、40代で初めて行ってみようと思えた。もちろん誘っていただいた方の会社にお世話になっているからという理由もある。入会する気持ちは今のところないが、経験する事は大切と思う。ゲスト紹介の時間があったので、1.5時間ほどで50人ほどの方に会社名を知ってもらえた。どこかで聞いたことがある名前だな、と思ってもらえるくらいでも十分。それに刺身も天ぷらも食べられた。損は全くない。
その後は老洛で食事。プロランナーの方のスポンサー会の末席に座らせていただいた。色んな業種の方と会う。会って、知ってもらって、の繰り返し。仕事を続けるには、自分を知ってもらう事が大切で、運や縁はその延長戦上にあるだろう。という設定。それなりに楽しくて、時を忘れる。ただの浪費になっているだろうか。それでもいいか。と思う自分もいる。支離滅裂。
ってのが先日の飼い主の独り言。ワン。

