
朝はゴミ当番。今年度のゴミ推進委員の仕事もあと少しで終了。缶ビンの日。空き缶はペシャンコになっているものが紛れてないかと、空き缶のバケットにビンが入っていないかチェックする。瓶のバケットの方に缶が入っている事は少ない。瓶の方で多いのは、蓋が外していないという間違い。予想通り蓋付きの栄養ドリンクが大量に入っている。一旦外して飲んだ蓋をなぜ戻すんだろう。栄養がついたとて、ゴミの分別もできないようでは意味がないよな とボヤく。ゴミ推進委員の仕事は終わるが、責務は果たせたのだろうか、若干不安。
事務所で契約書の用意をして、出発。
老洛で電球交換。先日行った時に装飾用の照明が切れていたので。メインの照明は困るのですぐに交換要請が現場からくるが、装飾用なので急がされない。でもこういう所を良いお客様は見ているはずなのでなるべく早く対応する。電球交換は零細企業の代表者の重要な仕事の一つ。
お客様と雑談。株価が下がってるね、など投資の話。
事務所で看板デザインの打ち合わせ。発注資料にまとめて、業者さんに連絡をする。
夕方から老洛で打ち合わせ。店舗の増改装工事の契約。一度予算の都合で取りやめになった住宅設備の交換をやっぱりやりたい、とお施主。予算が増えるのも問題ないとのことなので、ショールームに行く日を決める。契約の時にすみません、と謝られる。謝るようなことではないし、いいタイミングだと思ったので少し昔話をする。どんな幼少期だったのか、どんな親だったか、など。
子供のことが心配な故に、なにかと意見ややりたいことを親に否定される事が多かった気がするらしい。その結果、自分の意見をなかなか言えなくなったようだ。対話相手から否定の空気が流れると敏感に察知して引き下がる傾向があるのは打ち合わせで感じていたので納得する。設備の交換は「やりたい事」だったのだろう。でも「予算があふれる」という否定的な意見が出た事で引き下がったが、それでもやりたい。と言葉にしてくれた事になる。もしやりたい事を言い難い空気を私が出していたらこちらこそ申し訳ないと詫びる。そんな事全然ないです。と頭を下げ合う。否定に負けず意見を言えるようになる必要はないと思う。ただ、自分にそういう性質があると知っていて、それを相手が理解していれば問題はないというのが私の考え。
あるお笑い芸人が尊敬する作家さんの話で、なにかアイデアを伝えた時に最初に「ええやん」から話が始まって、そこから改善点や気になる所を指摘してくれる所が人としてすごい。と言っていたのを思い出す。相手の意見をよく聞くというのはきっと自分が思うよりもずっと難しい事なんだろうなと思っている。
夜、子供と散歩。子供の話をよく聞きたいと思うが、結局自分の方が沢山喋る。やはり相手の意見をよく聞く事は難しい。私は将来、どんな親だったと言われるのだろうか。考えない方がよさそうだ。
っていうのが先日の飼い主の独り言。ワン。

