
朝、クロと散歩。台風は少し南に進路を変えた。つくづく予報や予想は難しいのだと思う。雨の合間に歩く。途中で降り始めてもすぐに帰れるように家の周りをグルグルと回る事にするが、家が近づくと帰りたくなるなるという習性を持つ彼女は、一周で帰宅を希望。つくづく予測は難しいのだと思う。
その散歩の途中で気になる家を発見。見た目が気になるのではなく、状態が気になる。AIに質問すると、自分の予想と概ね同じだったのでそれ以上は考えるのをやめる。
ポッドキャスト。マナーをテーマにした話。サッカーワールドカップで日本人のサポーターは現場を綺麗に片づけて帰る事で有名だが、あれを海外の視点で見てみると「清掃を生業としている人間の仕事を奪っている」という見方もあるかもね、という内容。何かいいことをすると、同時に何か悪い事をしている事になったりするという話。
DMM亀山さんへの事業相談の動画が最近好きでよく見ている。今回は事業継承する3代目経営者候補からの相談。実力とは無関係に、身内だから役員の座に座っていると思われたくないという相談者。私も二代目なので気持ちは分かるが、他人の感情をコントロールしようとする事は無意味と思っている。血のつながりでそこに居る事は事実だし。変えようがない。0→1にする創業社長達への尊敬は尽きないが、自分のやれる事をやるのみ。
読んでいてお分かりのように、この日は外仕事が無い。動画を聞きながら図面を進める。AIの広告が増えてきた。建築業にもAIがどんどん入り込むだろう。すでにパースはAIでつくれるようになってきている。図面や見積もそのうちAIがするようになるだろう。過去のデータを覚えさせれば、必要条件を入力するだけで作図も積算もあっという間に終わるはず。
会社と、施主と、協力会社の利益に繋がるのであればAIの導入自体に抵抗は無い。ただしその武器を得た時に何を失うのか、失うであろう物の価値はどれほどなのか、を考えなくてはいけないを感じている。手放したらもう、二度と戻ってこない気がするから。この手の進化は若い人間に任せた方が良いのではとさえ思えてくる。そして自分はその進化に文句を言って、昔は良かったと嘆いて、皆が捨てた不要な物を大切に抱えて撫でながら老いていくのは幸せなのでは。と時間があると余計な事を考える。
不動産屋から、依頼していた物件の査定書が完成したので取りに来て欲しい。と連絡がくる。PDFでメールをくれればいいのに、と思いながら向かう。到着し、内容を説明してもらい、雑談し、ついでに新着の土地資料を閲覧する。PDFでメールで済ませていたら会えない人と見られなかった資料が目の前にある。つくづく予測は難しい。
ってのが先日の飼い主の独り言。ワン。

