
朝食の生卵を目玉焼きに変えた。暖かいものが食べたいと思ったからと、飽きたのが理由。焼き出して少し経過した頃に一回フライパンの上で目玉焼きを滑らせておくとフライパンに焦げ付き難い事がわかった。
現場へ。ギャラリー兼レンタルスペースの改装。設備屋さんと左官さんが作業をしている。仕上げの指示をして、現場で雑談。施主も顔をだしてくれたので職人、私、施主で話をする。この時間も大切。やらないゴルフの話に、やらない競艇の話、やってるダイエットの話になってない歯槽膿漏の話。
一万円で有名人が好きな本を買う企画を見る。自分の読書史を語りながら、選んでいく。自分はどうだったかと思い出す。最初は「ぼくらの七日間戦争」だったと思う。いわゆる「ぼくらのシリーズ」はほぼ全部読んだ。それから「白夜行」をきっかけに東野圭吾を読み、千葉に住んでいた頃友人に勧められて森博嗣を読んだ。森博嗣作品にでてくる主人公がタバコを美味しそうに吸う男性で、読みながら吸うタバコは格別だった(タバコは25歳まで吸っていたが金銭的な理由でやめた)。東西線に乗って専門学校へ向かう30分は全て読書にあてた。ウォークマンで録音したオールナイトニッポンを聴きながら。今みたいにスマホがあったら、多分読まなかっただろうと思う。他に娯楽がなかったのが良かった。おかげで今だに本を読む時間を持ち続けられている気がする。
最近の本の買い方は、InstagramやYouTubeで気になる人や本が出てきたら、即注文するか、本屋に目的もなく行って気になったら買うパターンが多い。読み終える前に買うので増えて行く。電子書籍にも挑戦したが、あまりまだしっくりきていない。フィクションもノンフィクションも両方好き。
会話の中で、読んだ本に書いてあったんだけど、、、みたいな切り口もしたいのだが、本の内容を記憶しておく事は苦手なようでなかなか上手くできない。本の気になったところに付箋貼ったり線を引いたりしている先輩も多いが、それもなかなか身につかない。身の回りに文房具が無い状態で読む事が多いからかもしれない。
午後からマンションリフォームの打ち合わせ兼現場調査。数年前にリノベーションした際に手をつけなかった場所を改装する。施工内容を確認して、その後は雑談。お会いしなかった数年間の事を伺い、自分も話す。机の上には本が置いてある。付箋貼って、線を引いてるかな?と思って覗き見たが、英語の本だった事に関心しすぎてそれどころではない。
夕方は不動産屋へ行く。蒲郡市の物件の予算内訳の確認。今年から来年にかけて、新しい挑戦をする。準備万端で迎えた機会ではないが、それにも慣れてきた。
今日は本のことを考える日だな、と思い家の本棚を眺める。昔読んだアドラーの赤い装丁の本が目につき、手に取る。案の定内容はほぼ記憶できていない。読み出すとなんとなく思い出して、読み進める。未読の本の山が無くなる日は遠い。どの本を読み終えたのかどうかの記憶も怪しい。仕事の方は記憶のみに頼らず記録をしっかり取っているのでご安心あれ。
ってのが先日の飼い主の独り言。ワン。

