
いつもの朝食。納豆はメーカーが変わった。いつものが無くなったので買いにいったが、同じものが無かったから。内容量だけは見たけど、それ以外が決めてがない。結局スーパーがオススメしているポップがあるものを買う。考える時間をなるべく短くしたいという傾向がある。
保健所に行き、新規計画中の飲食店の事前相談。予定より早く着いてしまったが、窓口が空いていたので相談開始。お施主のやりたいことと内装の状態と保健所の基準を擦り合わせる。飲食店営業、菓子製造業、肉に魚介に露天と色々と許可の種類が分かれている。今は飲食店だけだけど、将来は菓子製造もやる みたいな場合もあるので注意。保健所の規定も不定期で変わっていくので分かった気になって未確認のまま進める事は避ける。
そのまま施主と看板と照明の打ち合わせ。看板の文字は親戚の子供に書いてもらった文字と聞く。作為にまみれた日々を送る自分にとっては、子供の文字はそれがなくて眩しい。上手く書こう、とか褒められようとか、報酬ももらおうと言った側面は、社会性を身につけるに従って失われて行くので子供の文字や作品は期間限定のギフト。私の経営する居酒屋「酒肴 老洛」の文字は子供に書いてもらった。描く道具については考えた結果、筆にした。そこにだけは私の作為が入っている。
ロゴのデザインを相談された時は、信頼できるデザイナーを探してその方に完全に任せるか、好きな人に聞き手と逆の指に墨を直接つけて、とか足の指に筆を挟んでとかして脳の指示が到達しにくい方法で書くことを勧めている。(短期で回収して閉店する目的の店舗以外なら)過剰なデザインは多分飽きるから、好きな人とか思い入れがある人に書いてもらうか、なるべく普通にするか、でいいと思う。個人的には経験上、凝り過ぎたものは大抵飽きる。デザインが好きで選んだ服より、サイズ感や着心地がよくて好きな店で買った服の方が長く着る。凝りたい気持ちとの折り合いの付け方みたいなものは教えてもらったことはないし、折り合いをつけた方がいいとも思っていない。理解してもらう必要もないと思っているので、説得はしない。ただ説明はするようにしている。
保険屋さんを施主に紹介したので、初回の顔合わせに立ち会う。建物の保険や生命保険に関しても考えや主観はあるので、相談されたら答えるようにしている。家や店を作る行為は、生きて行く術の一つなので、投資や貯金や保険についての考え方も知っておく必要があると考えていて 一通りは自分もやってみている。専門家ではないので、自分の経験を話すようにしている。
配車の都合でダンプで墓参りに行く。新年の挨拶。年末にきたばかりだけど、いいよね。と言う。
夜は餃子。好きなメニューの一つ。作為を知る年齢になってきたが、子供が包んだ餃子はまだ見分けられる。ゆっくり成長してくれればいい。来月の墓参りの時は、餃子の話をしよう。と決めるが、多分忘れるだろうな。
ってのが先日の飼い主の独り言。ワン。

