
2年ほど前に設計施工させていただいた美容室にカーテンレールをつけにいく。ヘッドスパのメニューを増やすためのプチ改装。水性塗装で仕上げてある鏡の周りの壁は ドライヤーの擦れた跡がある。拭いたらきれいになりますか?と質問されたので 「もう数年このまま使って、我慢できなくなったら セット面の壁一面 塗り替えましょう」と提案する。客が入る度に必要な作業でつく傷は汚いとは感じない。清掃が足りないのは良くないけど。その時は掃除道具を置く位置が悪いのでは、と疑う。距離が遠くて動線が悪ければ、掃除への意欲は比例して減少すると設定して設計をする。
それよりも、商品のセールの告知チラシをテープで壁に貼るのを止めた方が良い気がする。オーナーさんとスタッフさんの感じもよくて、落ち着く店。チラシをカット中に見える位置に貼る意図はわかるけど 安売りの店でなければ チラシを見て 「あら安いのね それなら買うわ」 とはお客様は言いにくいはず。チラシより 絵を飾って欲しい。 商材がセール中なのは、トークで伝えればいい気がしている。
ヘッドスパ用の足置き台の打ち合わせを追加でして、作業終了。3年後には店舗拡大します とオーナーさんは竣工時に言ってくれていたが 本当に実現しそう。壁の経年具合を見たらわかる。まだ塗り替える必要はない。
ブログの感想をいただく事が増えてきた。通勤中電車で読んでます 夫婦で読んでます という報告もちらほら。読んでもらうために公開しているので、よければ読んでね とは言わない。ぜひ読んでください。私も人に感想や気持ちを伝えられる人になろう。
夕方も美容院の打ち合わせ。隣のテナントが空いたので、増築を計画。コーヒーをご馳走になる。間取りの話は早々に終わって、ほとんど図面以外の話をする。準備万端の状態で次のチャンスがくる なんて事はないよね みたいな話をする。 大抵の場合は ある日急に機会が来て、それに対応できるかどうかを試される事になる。特にテナントや不動産は仮押さえみたいな事はしにくいので 瞬発力が大切になる。 お金を借りる必要がない時に 借りる時のための行動を取り続けられるか が勝負。自己資金を貯めて、人も揃って、そしていいタイミングで チャンスが来る なんて事はほとんどないと思って計画した方が安全率が高い。私とは違って 慎重に見えながら、早いペースで好機を掴み続ける彼に刺激をもらう。コーヒーおかわり。
夜は食事と音楽と物販のイベントに行く。ブログ読んでます と声をかけていただく。大変嬉しい。ありがとう ぜひ読み続けてください。ゲストもホストも皆笑顔。年下のコーヒー屋さんに焼き鳥をご馳走になる。冬の寒空にシャボン玉きらり。子供対シャボン玉の戦いは何度見てもいい。シャボン玉はアフロに着地。庭に設られた食卓や ブース、厨房にも歴史が感じられてカッコイイ。こちらも塗り替えは必要ない。
ってのが先日の飼い主の独り言。ワン。

